ボタニリッチの成分は?どこよりも詳しく書きます
ボタニリッチは、どうして効果があるのでしょうか?
成分にあります!!
ボタニリッチの成分について書いているサイトもありますが、どのサイトも簡単にしか触れていなかったので、詳しくまとめました。
参考になればうれしいです。
ボタニリッチを支える4つの天然成分と磁石は?
4つの天然成分
ボタニリッチには、「ウッドビネガー」「バンブービネガー」「ドクダミ」「ビワ」というこだわった成分が配合されており、すっきりをサポートしています。
たった一晩でシートをどろどろにします。
ウッドビネガー
ウッドビネガーは、杉やひのき、ナラ等の植物原料から精製されます。
お風呂に混ぜる入浴剤に使用されます。
ウッドビネガーは、精製木酢液とも呼ばれています。
木酢液には、除菌効果や消臭効果などがあって、園芸や農業の分野でも活躍しています。精製木酢液は、肌トラブルに効果あるため、化粧品にも応用されています。
木酢液の主成分は、酢酸です。酢酸が除菌や消臭の正体です。約200種類以上もの有効成分が含まれているので、木酢液は木の栄養分をたっぷり含んでいます。
では、木酢液はどうやって作るのでしょうか。
炭を焼くときに出る煙を集めて、冷却して液化します。
できあがったを粗木酢液から不純物を取り除き、蒸留して作ったものが蒸留木酢液となります。
バンブービネガー
ビネガーは簡単にいうと、西洋酢のことです。バンブービネガーなので、竹酢液。
化粧品や石鹸の成分として利用されることが多いです。また、薬剤や入浴剤等にも使われます。
竹酢液は、竹炭を作るときに出てくる煙を冷却して作ります。
竹酢液の主成分は酢酸で、アルコール類やフェノール等、数多くの成分が含まれており、主に酢酸の香りがします。
乾燥肌や肌荒れ、かゆみ対策に使われることもありますが、色々な制約がありますので、残念ながらあまり書けません。
ドクダミ
ドクダミは日本や中国、東南アジアが原産の多年草です。
繁殖力が旺盛で、地下茎を伸ばしてどんどん広がっていきます。
草全体から強い臭いを放つことから、毒溜め(ドクダメ)⇒ドクダミとなったそうです。
ドクダミの葉や茎を乾燥させたものは、十薬ですね。魚腥草(第三類医薬品)とも言います。10種類の薬効があるそうです。利尿作用や動脈硬化予防、解熱、解毒の効果があるとされています。
ビワ
果肉、種、葉が食用や健康に利用されています。大薬王樹とも呼ばれています。
3千年前から、涅槃経等というインドの古い仏典の中に、ビワは登場します。優れた薬効を持ち生きとし生けるものの万病を治す植物として。
日本でも、奈良時代の「施薬院」では、病気の人に対してビワの葉の療法が実施されていたみたいです。
磁石はボタニリッチの差別化ポイント
ボタニリッチが、他の樹液シートと大きく違うのが磁石が付いているところです。
磁石は、シートを貼った瞬間に体に作用し、血行を改善して足コリにアプローチします。
ボタニリッチの全成分(原材料)
ボタニリッチの原材料は以下の通りです。
口に入れるものでは無いのでアレルギーなどの心配はないと思いますが、以下の成分で被れたりしたことが無いかを確認しておくと良いでしょう。
念のためです。
デンプン、木酢末(ウッドビネガー)、竹酢末(バンブービネガー)、ビザパウダー、ドクダミ末、ビワ末、キトサン、ビタミンC、磁石
まとめ(ボタニリッチの成分)
ボタニリッチは、色々な効き目がありそうな植物を使っていますね。加えて磁石の力。
試してみてのお楽しみです!